稲藁運び2008/11/11 20:13

今日は、知人の脱穀の終わった稲藁を業者に売るため、トラックに積み込む場所へ稲藁運びを手伝った。現在、稲の刈り取りは殆どがコンバインにより脱穀するため、稲藁が取れなくなっている。よって、稲藁は非常に貴重品になっているそうだ。今日運んだ稲藁は、競馬用馬の敷き藁や牛等の家畜の食料にするのだと云う。稲藁も海外からの安い輸入品はあるそうだが、農薬等を使用しており危険なため使用できず、高くても国産の稲藁を使用するとのことである。馬や牛に使用する稲藁は、良く乾燥していないと、藁がかぶれたりして使えないとのことである。昼頃購入業者が来て稲藁をチェックして貰ったところ、一部乾燥不十分なところがあった。今日の藁は脱穀後、倉庫に重ねておいたため、乾燥が十分でなかったところがあったものと思う。約1ヘクタール分の稲藁を大型トラックに積み込み持って行って貰った。暫く身体を使っていなかった為非常に疲れたが良い運動になった。

農業日誌のアドバイスを2008/11/11 20:43

農業日誌をつけることにした。日誌をつけることによって、毎日の農作業の履歴を残すために。日誌は作付けの記録を残し来年の参考にする、失敗を記録することによって反省をする、作業にロスが無いか経費節減に努める等、いくつか役に立つ記録になれば良いのではないかと思っている。では、どのような日誌のフォーマットが良いのか、継続できるもの、後から参考になるもの、統計的に物事が纏められるもの等思案中である。皆さんから農業日誌等フリーソフトのアドバイスを頂ければ幸甚です。宜しくお願い致します。

両親の自宅介護について2008/11/11 21:03

私は現在女房と私の両親と4人家族で生活している。私は高齢の両親を扶養しており、2年前頃より父(現在94歳)がめっきり弱くなり、しばしば、救急車で病院に運ばれるようになったため、単身赴任していた会社も61歳でフルタイムの勤務を止め、自宅に戻りアルバイトをしながらの年金生活に入った。今年の2月に父が倒れ約1ケ月入院したあと、介護保険の申請を行い、4月に要介護4の認定を受け、現在自宅介護を続けている。また、母(87歳)もこの夏(7月)に骨折し歩けなくなってしまった。骨折の原因は骨粗鬆症が原因とのことであった。よって、父と同様介護保険の申請をしたところ、要介護2の認定を受け、両親揃って自宅介護に入った。その後、母は車椅子での移動であったが、整形外科に通院しながら直し、最近はやっと歩ける状態まで回復した。2人倒れて一時はどうなるか心配で夜も眠れなかった。その疲れか女房は体調を崩し、現在通院中である。このように両親の介護をしながら、家業が農業なので、女房と一緒に自宅周りの畑作業をしているが無理をしないように注意している。
しかし、女房には申し訳ないが、高齢の両親を施設に預けることはしたくない。少しでも長く自宅で過ごさせたいと思っている。このような状態のため、同期生には申し訳ないが、私の好きなゴルフも自粛している。
ただ、2人が閉塞状態に陥らないように、交互に行事や友達との交友をするようにしたいと思っている。なお、アルバイトも今年一杯で止めることにした。