復興祈願!御船祭 ― 2014/05/03 18:14
森林の彫刻像 ― 2014/05/09 06:06
アート堤防 ― 2014/05/09 11:56
ひたち国際大道芸 ― 2014/05/11 00:00
恒例の中国雑技芸術団 ― 2014/05/11 00:14
バラが満開の都電荒川線 ― 2014/05/26 17:26
大混雑!竹下通り ― 2014/05/27 11:11
大きなミニチァ東京駅 ― 2014/05/27 11:28
復元された夜の東京駅を撮ろうと思い、中央口から皇居につながる行幸通りの広場、新丸ビルの7階、丸ビルの5階、JPタワーの6階オープンテラスを回ったが、夜は新丸ビルの7階のオープンラウンジが最も良いアングルであった。暗くなるまで数百枚の写真を撮った。ここで東京駅の概要を記しておこう。東京駅はご存じのとおり日本の表玄関とも言うべきターミナル駅で、プラットホームの数は日本一多く、在来線が地上5面10線と地下4面8線の合計9面18線、新幹線が地上5面10線、地下鉄は地下1面2線を有しており、面積は東京ドーム約3.6個分に相当する。赤レンガ造りの丸の内口駅舎は辰野金吾らが設計したもので、1914年に竣工、2003年に国の重要文化財に指定されている。「関東の駅百選」認定駅でもある。1945年(昭和20年)東京大空襲で焼失した駅舎は順次修復してきたが、本格的な復元工事は長らく先延ばしされていたが、1999年(平成11年)から2000年(平成12年)にかけて、創建当初の形態に復原する方針がまとめられ、500億円とされた復原工事の費用を丸の内地区の高層ビルへの容積率の移転という形で捻出することで、丸の内地区の高層ビル建て替え事業と並行して、東京駅の復原工事が行われることとなった。復原工事自体は、2007年(平成19年)5月30日に起工され、2012年(平成24年)10月1日に完成した。(一部Wikipediaより)
夜の東京駅をもう一枚 ― 2014/05/27 11:52
ジャガイモの花 ― 2014/05/31 14:42
浜の畑にジャガイモの花が咲いた。今年は畑の作付けが全て遅くれ満足した野菜が採れないと諦めていた。毎年咲く野菜の花でも咲いてくれると嬉しいものだ。ジャガイモについて少し述べたい。「芋」というとたいていの人がジャガイモ、サツマイモ、サトイモのいずれかを思い浮かべるほどポピュラーな食材である。「ジャガイモ」という呼び名であるが、「じゃが」とは、ジャワのジャガトラ(ジャカルタ)から伝播したことに因む。これが変化して現在のジャガイモという呼び名になった。但し異説もあり、ジャワ島の芋の意味のジャワイモが変化したもの、天保の大飢饉でジャガイモのおかげで餓死を免れたことから呼称された「御助芋」が転じたものなどともされる。また、「馬鈴薯」という呼び名もよく用いられる。これは中国での呼名のひとつと漢字が同じで、中国語で読むとマーリンシューとなる。18世紀に日本人の小野蘭山が命名したといわれているが、中国名をそのまま輸入したものなのか、新しく付けた名前がたまたま中国名と同じだったのか、それとも小野蘭山の命名が中国に伝わったのかは明らかではない。一説には、ジャガイモの形が馬につける鈴に似ているということからこの名前になったという。また、「マレーの芋」という意味からこの名前が付けられたという説もある。
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