毎日！田舎暮らし

9/16(日)に「石岡のおまつり」に行ってきた。このお祭りは、常陸國總社宮例大祭と称し、總社宮にとって最も重要な行事である。祭りは3日間に亘って行われ、中日の奉祝祭に行われる幌獅子の写真をメインに撮影した。その他山車競演、パレードも行われ、3日間で40万人以上の観客で賑わった。ここで、幌獅子について述べてみよう。幌獅子は、大きな獅子頭に囃子衆が乗り込む移動式小屋が付随している。獅子頭は大きいものでは幅60cm、重さ30kgにも達し、各町内の名手がこれをかぶり持って舞ながら練り歩く。幌獅子は町内毎に異なり、32町内毎に子供達の勇壮な掛け声とともにパレードする。幌獅子の表情を中心に撮った写真をアップする。なお、3年前にこのお祭りに行ったが、今回びっくりしたことは、石岡駅及び駅前通りが綺麗に整備され、通りも広くなり非常に良かった。