つつじ寺で迎える令和元年5月1日2019/05/02 10:52

東京都青梅市塩船にあるつつじ寺で有名な塩船観音寺で令和元年5月1日を迎えた。当日は曇りであったが、早朝の高速バスで東京に向かい、中央線特別快速で青梅市河辺駅で降り、西東京バスに乗り寺に向かった。午前中は令和元年の御朱印を貰う客で混雑した。境内には、4月上旬のミツバツツジから始まり、オオヤマツツジ、キリシマツツジ、リュウキュウツツジ、その他多品種の花が移り変わり咲き、まるで別世界の華やかさであった。このお寺は、大化年間(645年頃)に若狭の国の尼さんが、一寸八分の観音像を安置したのが開山と伝えられている。周囲の地形が丘に囲まれ船の底の形に似ていることから名付けられたそうだ。兎に角見事なツツジであり、皆さんに一度は見て欲しい。心配した雨が昼頃から降ってきたので早々に東京に戻った。時間が早かったので渋谷に立ち寄り、スクランブル交差点の写真を撮ろうしたが、雨が小降りになり交差点に咲く傘の花は撮れず、ちょっと残念であった。その後、浅草に寄り、浅草観光センターの最上階にある展望室より雷門、仲見世通りの俯瞰写真を撮った。ベストポジションでなかったため、アサヒビールの看板がちょっと目障りであった。








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