季節は巡る!今年も玉葱植付けの秋 ― 2021/11/05 07:22
浜菊の駅と砂浜図書館 ― 2021/10/30 17:17
10/29(金)快晴の朝、澄み切った青空の朝を迎えた。最近はコロナ禍で外出自粛、そして畑の仕事もあり写真撮影に行っていない。ひたちなか海浜鉄道、大洗町のホームページを見たところ、阿字ヶ浦駅の浜菊が満開になったとのこと、また、大洗サンビーチの砂浜図書館が10/31で終了するとの記事が載っていたので、早速カメラを持って9:30に家を出発した。11:30過ぎに阿字ヶ浦駅に着いた。確かに駅構内の浜菊は満開になっていたが、太陽が真上になっていたので、カメラマンの私の影が画像内に入ってしまい難しい撮影アングルになってしまった。次に磯崎駅界隈に行き、薩摩芋畑と電車を撮ろうとしたが、薩摩芋は掘り起こしてしまい、写真にならず大洗町のサンビーチに直行した。海岸には殆ど人がいなく、静かな昼下がりの砂浜であった。お目当ての海岸にテント張った砂浜図書館にも人がいなく写真にならなかった。
散策!海浜鉄道・大洗海岸 ― 2021/09/27 22:35
再び!黄金色の田圃を求めて ― 2021/09/22 21:25
9/20(月)に再び福島県浅川町の城山公園に行って来た。目的は10日前の9/10に行った時、田圃はまだ黄金色になっていなかったため、黄金色の田圃の中を通る電車を撮りたかったのである。例のごとく早朝4:00に自宅を出発し現地に5:20に着いた。今回は祝日のためか早朝の大型トラックがいなかったためスムーズに行けた。田圃の稲も黄金色に近づき、その中を通過する電車を撮ることが出来た。どうやら稲刈りはお彼岸過ぎに行うようである。公園には3組のカメラマンが来ており、電車が来るまで写真談義に興じた。6時~7時にかけて上下2本の電車の写真を撮って引き上げた。その後、戸津辺の桜のあるところから彼岸花を全景に下り電車を撮った。残念ながら彼岸花が満開になっていないこと、電車が日陰になってしまうことで傑作は撮れなかった。帰りがけに矢祭山の友情の森キャンプ場側から久慈川鉄橋を渡る電車を撮った。紅葉の時期に再度来たい。
疾走特急スーパーひたち!彼岸花の中を ― 2021/09/17 06:16
ちょっと早かった!錦秋前の水郡線 ― 2021/09/10 22:37
We Have Wings ― 2021/08/26 09:16
8/24のパラリンピックの開会式は素晴らしかった。特に13歳の和合由依さんの、くるくると変わる表情と片翼の小さな飛行機で飛び立つ勇気の演技に、目頭が熱くなるほど感動した。由依さんは、約800人の公募オーディションで選ばれた東京都の公立中学2年生、上肢、下肢に先天性の障害がある自身の境遇と重なる片翼の「小さな飛行機」の演技で不安や決意を表現した。この開会式を控え、夏休み中に鏡を見ながら練習し、1日8時間に及ぶこともあったそうだ。普段は電動車椅子を使用しているが、開会式では手動の車椅子を使用するので操作に支障が出ないように、障害のある左手の筋力をつけ懸命に頑張った。由依さんは、元々絵を描いたり、歌を歌ったり、何かを表現するのが大好きな頑張り屋の女の子。私は市の民生委員として障害福祉部会に所属しているので、全国の障害者に明るい未来と希望を与えたと思う。人間は障害のある無しに関わらず、「挑戦に必要な翼は誰にもある、勇気を出して翼を広げれば何処にも行ける」。由依さんに特大の金メダルをあげたい。
写真:茨城新聞
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