震災を乗り越えて! ― 2011/04/18 10:45
今年も桜の花は何事もなかったように美しく咲いている。しかし、我家は東日本大震災と余震連発で、家屋半壊と高齢の両親が体調不良に陥ってしまった。家屋については、本日(4/18)市役所担当者による2回目の家屋罹災状況の調査があった。我家の被災状況は、①.地盤に亀裂が入り家が傾いたこと、②.家の傾きのためドア、障子、襖の開閉が出来なくなったこと、③.浴室のタイルが破損し使用出来なくなったこと、④.内装の壁に亀裂や剥がれが発生したこと、⑤.屋根のグシ瓦が破損し落下したこと、⑥.ブロック塀が全壊したこと、⑦.蔵、倉庫の屋根瓦が落下したこと、⑧.納屋が傾き地割れが発生したことである。罹災状況の総合判定は、中規模の半壊(大規模半壊は住めないレベル)と判定された。両親の体調については、強烈な余震の連発、介護施設への避難等で環境変化も加わり食欲不振となり父は本日入院した。母も余震で不眠に陥り体調を崩している。高齢者のゆっくり休める場所を確保しなければならない。地震被害については脅威を感じていたが、高齢者や家屋に対して具体的な調査や対策をしていなかったことが反省点である。いよいよ農家の春の作付が始まる。福島原発の放射能汚染風評被害や私の体調に不安はあるが、農作業は待てないので我家はトラクターにより畑の耕起、施肥、種子蒔き作業を開始した。また、地区の整備中の圃場、溜池が損壊したが、土地改良区にて部分的に応急修復工事をした。これから転作組合で請け負っている水田約6haの耕起、代掻き、田植え準備作業、荒整地した約10haの耕起、施肥、種子蒔き作業も始まる。いよいよ農繁期に突入した。

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