八ツ場ダムの今2015/10/21 10:11

研修旅行の途中八ツ場ダム(やんばダム)に立ち寄った。このダムは利根川の支流である吾妻川の中流部、群馬県吾妻郡長野原町川原湯地先に建設が進められている多目的ダムである。完成すれば関東1都5県(神奈川県を除く)の水がめとしてのダムとなる。昭和27年に計画されたが、当初は水没予定地域の頑強な反対運動、その後、建設計画及び住民の生活再建の見直しが行われ着工、平成21年民主党による政権交代で建設が中断、そして自民党政権に戻り、平成32年完成予定で建設続行中である。この建設費は補償費、建設費その他を含めると8,000億円とも云われ、国内最大の公共事業である。茨城県も約500億円出資していることは殆どの人が知らないだろう。私の率直な感想として、立派な橋、温泉プール付の小学校、補償費を貰って移転する住民、これらは全て税金である。何か空しい気持ちになった。工事中の川底と高台に移転した建物の写真をアップする。





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